スモールビジネスの作り方

起業のための第一歩

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自分の力で稼ぎたい。会社に縛られて生きるのは嫌だ。今の会社はブラックすぎて限界だ。

起業をする理由はいろいろとあります。ですが実際起業する人は少数です。

リスクを考えるともっとももです。現在生活が成り立っているのに、なにもわざわざリスクを冒してまで起業するのにはとても勇気が必要です。そんなことができるのはよほど追い詰められていてギリギリの人か固い信念の持ち主だけでしょう。

ですが、あまりリスクがなく副業としてはじめるのであれば、スタートさせるのにそれほど勇気はいりません。

今ほど起業のハードルが低くなっている時はありません。やるなら今です。

もちろんすぐに成功なんてありえませんが、成功するまでがんばれば失敗もありません。

じゃー何から始めればいいの?ってなります。

まず始める際、考えなければならないことは、自分を知ることが初めの第一歩です。自分探しではありません。

知ることです。現実です。
何が自分にできて、どんな知識があって、いままで何をしてきたか。長く続けてきたことや、うまくできたこと。

何が自分のまわりにあって、どんな家族や仲間、知り合いがいるのか。

一番わかりやすいのは、誰かまわりで困っている人がいて、それを自分がどうやって助けてあげられるか、です。

ビジネスの基本はニーズを満たすこと

サービスや物を提供して、それを買ってくれた人がそれを使って....になる。

買う側はサービスや物が大事なんじゃなく ”....になる” のところが大切です。

”....になる”もしくは”....になれる”と思うからそのサービスや物を買ってくれるのです。

例えば、ダイエットの本を買うのは、やせた自分を手に入れるためです。

本がほしいのではなく、やせた自分が欲しいからです。

 

すぐに答えは出ないでしょうが、まずは自問自答です。

頭の中にあるアイデアをどんどん書き出してみましょう。

”あなたは誰に何を教えてあげられる?”

すごい事じゃなくても大丈夫。

えっ!?そんなこと!??って思うことでもいいです。

まずは、まわりの困っている人を助けてあげてください。

もちろん無償で。

ビジネスのスタートはここからです。

あせらずまず一歩です。

何かをやり始める時、やはり紙に書きとめて行くのがベストでしょう。

記憶ではなく記録をすることをお勧めします。
紙に書き出せば整理しやすいし、後日考えを再開した時に同じ事を考えないで済みます。

短期間で集中して、全て書き出すと頭のもやもやがなくなりスッキリします。案外頭の中で堂々巡りなんでしょうね。

いろんな事がいっぱい頭のなかにあるように思いますが、書き出すと案外少ないもんです。

参考図書

ブレインダンプ

この書籍で頭の中にあるものを書き出すのに1日かけて出しましょうとありますが、なかなかまる一日使うのは難しいと思います、

なので出来る範囲でまとめた時間をつくればいいと思います。静かにリラックスでき、人目を気にしなくていい空間ができれば最高です。

普段パソコンで入力することになれてしまっているので、最近手書きで書くというのが新鮮な行動です。

 

 

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